2020.06.04 05:32最近 よくよく おもうことが或る詩を高みまで目指そうという方々は、やはり詩が大好きで自分もそんな風になりたいと思う気持ちが強いのだろう。何よりたくさんの本を経験として蓄積し言葉を自然と使われるものですから、普通に考えても当前の成り行きなのだ。しかし、自分はというと自分の言葉が好きであるために、ただ書いているだけなので、特に何か本を読むわけでもないし、好きと思ったところでさんざん追いかけてる人など、んまあ数名いるかどうかで。誰かと切磋琢磨したいわけでもないし、それは確かに1人では寂しいし 聞いてほしいと願っているからここに書くわけだけども、やはりその一筋の未知だけで生きていかなければならないのかと、それが正しいあり方であるかのような、不安に怯えてしまうのは私が、未だ一つとして形に作られ...
2020.06.03 08:23感情のままに走り続ける(2020-06-03 ) 真面目なことなど、ひとつもない 人生は全くのガッカリからできている そして、人のネタにしかなり得ない、 簡単であほくさいものである 気張ったところで思うようにはいかない、誰かの役に立つものでもない 驕り高ぶるものもない、そんなもの 一握りの人間だけが愛し愛される運を持つ。 よりどころのないものに身を寄せ合う、少し固まりを保てば、強くなった気がして 助けられるような気がして 罪悪感も劣等感も抱かれる気がする。 そう思っていたから、ここまでなんとかやってこれた 愛や恋などというものがどんなものかもうわからない 信じていれば、それが本当のことだったのだと悟る。 なだらかになりすぎて引っかかりも覚えず、何もかもが当たり前に思え、どうでもよくなっていく。なるよ...