今さらだけどもう、きちんと言える。
ただ書くことが好きになれた。
自分を現すことをやってのけている。
それだけでも自分にとっては頑張って行っていると
わかっている。
子供の頃から自分を出すことが苦手だった、恥ずかしかった、これは自分と他人とを区別することにほかならないことで、明確に表れるものでしか無かったから。褒められたことがないから育たなかったのか 現さなかったか 才がなかったのか。そういう場面にならなかったのか、どちらが元を質した原因であるのかわからない。
自分本当に何も取り柄もなくて草生える
なにもできない、触れたことがないんですね、物理的に貧乏だったので、知らないひとや、新しいものに全く出会わなかった、それで大人になってしまったけど世界が広がっても興味も持たなかったのは、やはり家庭というちいさな空間を護らなければいけなかったからでしょうかね。
まあ自分の欠陥でしかないよ、どんな原因であれ。
それでも私は 何とか普通のレッテルを貼られて ここまで来れた訳だけど。凸凹だらけで築くこと知らなかった なんとかなるっていう言葉の呪縛でも、しあわせだとおもえる所までのぼり、こうして今に繋がり、一般的上辺を持てば なんてことも無い 普通の大人になれたのだからね。
過去を振り返ったところで後悔はないのだから、その問いはなんの糧にも至らないってことでお手上げ、目を塞ぎ 首を振る。
自由がある
今こうして文字を描き 写真を撮り デジタルで画をイジる。
自分の視野で納得を置き 表すことが出来、それをネットの青い鳥に託している。よい時代になった。人と人とが顔を合わせることなく、好きも嫌いもしがらみにおける感情ではなく、衝動で伝えられる所に出会えたからこそ、こんなに暴走してなんらようわからんものを タダで吐き置いている 許されている、この今今は素晴らしいことだと思うのです。
凡て偶然がよりあわさり それぞれの今と擦れ違うのだが。
一瞬でも出会い 感性を合わせる それだけで素敵なことなのに、どうしたって人間もっともっと欲しくなる。今さらその感情が制御しきれないほど この身にあったことに気づいてしまった。
私は、期待や希望という名の未来を、信じていない。その想像は意味の無いものにしか 自分にはならないことは、自分の性格上理解したので、未来を思った時に その自分が重くのしかかるばかりで、苦しいだけ 自分自身に期待するべきでも無理をするものでもない。
そのくせ捨てられるものでもない 欲は浅ましい事だ それは何処に主体を置くか その満ち干きでしかないのに まだまだ一喜一憂しては気にしてしまう。いつまでも振り切れない。やはり好いてもらいたい だけど 寄せることも出来ない そのくだらない葛藤をね 捨てたいんだよ。
まわりに 溺れることなく
卑下することも見下すこともせず
自分だけを見て 好きで在りたい
ただながれにのりたい。
時の流れ 今の風 ただ自分は曲げることなく 自分が苦しくならない楽な方へ 下っていきたいのだ。上も下も 際限なく 見える範囲だけをフラフラしながら 好きだなって思える方へ 自分が正しく思えるところへ 現実逃避と今を見極めながら。
均衡が崩れないように 自分は熱中すると納得出来る所までやらかしてしまう節があるので そこは生活に影響を残さないように 趣味は趣味と、堪えて下さいね〜自分。
今とてもたのしいですね こんな時間ができることが ありがたいことだと身に染みているところですが、所詮御遊び そこはわきまえて生きたい。
ただ私は私の好きに忠実に思い悩みわたしだけを吐いて梳いて 自分を知って行きたい。何も表すことがなく知らなかった 自分の一面を 裏切らない面白さを 掬ってあげたいのです!
今のところは そんなところです
ひととしての感情がえらくポンコツなので
結構ギリギリの均衡を保っているのがわかっているので、
ほどほどに思惟や、ワレ(^q^)ウフフ
なう(2021/09/29 21:13:04)
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