ふらふらと凪いでいる ナニカ

新しく

暖かいのか

なぁ

自分のように

頼って射て、

ふわりと浮ぶ

夢のように

たゆたいて

降伏に

そこは

好いて

結局

ひとりしかい

ないから。

狂われていけばいい

自然逆らって我慢してさ

ナア

それで責められる世界って何?

みな違うのに

なぜ安心を得るには

他と比べては同士と結ぶ?

違いが互いを育むこと。

何故埋め込まれた記憶は知っているのに

逆らおうと

厭うのだろうが?

ほら、また自分を飾ろうとする

思考が語るねいろはまだまだ

叩き書き込まれる世界では飾ろうとする

思考の全てを取りきれない、括って仕舞おうとする。

まだまだ。

道の途 絶えてしまえれば いいんだ

なかったことになれればいいのに

いつか消えてしまうでしょうが

なぜだろう

、みれんがましくてしょうがない

ありえないことが分かっているから

かっこつけた言葉を吐いているだけ

本当はここにいること

掴まえて

いだいて欲しいのです

ふらふらと凪いでいる

ナニカ

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