喋れば存在のために見獲て時は奪われ積み重なっていくコトバ、
とてつもなく狭い今の私が告酷と変わり過去になる無残な光景は
電子の光源がやたら眩しい、ここに私がいるのか
画面の中から身摘め憑枯れた 私 虎視眈々と
ひたひたに潤ってぬるり 汚泥に浸りて酔う
だけど吐いてもずっとずっと心地よくなれない
余計ちりごみは増えていくだけ
空になりたいね
転がしても砕けていくだけでお掃除大変
ヾ( ゚⊿゚)ポイッと投げたところで真っ白な空間は、
また別のように 汚れるだけで塵集めたら
綺麗なオブジェが出来上がるかしら
私だけが楽しい
土砂降りの吐瀉物の城
0コメント