決して見えない当たり前に

決して見え内

辺前に膜嗄れ

何かに阻まれて

囲われて射る私を見る

祖個は素で似過去で

私には何も出来奏も無

映像を見て泣いて挙げる

何共 意味の凪い構図

蹴れど 疎零を察し

笑笑と虫酸が奔る

分れた我は

破れた隙間から

湛々と狙いヒタヒタと狂う

全てが一で崩れ居る

屑の意思コロが思 泡沫に還る

クラ暗眩んで喰らい昏い冥い、

匣の仲は急屈で厭に息が末永い

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