私は中也さんと夏生さんとタヒさんが好き。だから他の詩人さんはよくわからないのです。其れだって全然にわかです。だって覚える程読み込むわけじゃあない。だから本当に好きという感動で動いているだけで、説明なんかできないや。
私に響いた。
まあそれだけです。
まあ本当に相当な雑種にわかですからね、
小学校の時に夏生さんにハマって、中学校で中也さん。でもずっと忘れて大人になった。ふとした時に本屋さんで昔ハマってたなあぐらいの軽い気持ちで手に取って。あゝ、夏生さんの詩で本屋で泣いてしまったのは内緒(になってねえなあ)です。
で、中也さん読み返してさ、あゝ好きだなって忘れてた気持ちふわっと浮かんで、その時にはもう二次創作始めてたから、でも全然受けなくて、所々詩文めいたこと既にやってたので、原点ここだったのかって妙に納得してさ。どう頑張ってもみんなと同じように可愛いとか動きのある世界は書けないのはなぜだろう、でも模索し続けて、どうせなに書いても沢山の人は惹きつけられない世界なら自由に書こうって。其れしか出来ない自分の世界を創ろうって。開き直ったら、まあ暴走ですよね。いろいろありましたけど、自分すげえとか馬鹿みたいに思ったりもしたことありましたけど。
今は沢山の自分たちが現れて勝手に作ってくれるのでまあ楽しいですね、そして嫉妬します。どうしてその思考になれるのか、ねえ、可笑しいでしょ自分が生み出したものなのに、納得できないんだよ、自分の思考の根源を辿りたいって、どうしてその考えに至ったか、ぐるぐるぐるぐる書き終わったところから、嫉妬のスタートです、ああ、すげえな、羨ましいなまた会いたいなって。可笑しいわ、自分なんだよ!!!わかっていますけど。
納得できない。だからずっとずっとループして、でも自分の中で切磋琢磨して、あゝ、ぎゅうぎゅうに時も身も苦しいから狂ってるし滾っていつまでも自分だけで楽しめて完結して。
わらない悪戯今、私の中で大流行りですv( ̄Д ̄)v イエイ
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